SIZU×ROCKに関するQ&A
Q1.SIZU×ROCKは、どんなスケジュールで行われますか?
出演までの手順を教えてください。
A1.SIZU×ROCKへの出演は、以下の流れで進んでいきます。
まずサークル内で、次回のSIZU×ROCK開催日時や会場の案内が共有されます。
この時点では「出演したい人はこれからエントリーしてね!」という形で、準備がスタートします。
①曲エントリー
参加希望者が「この曲を演奏したい!」という楽曲をリストにエントリーします。(1人5曲まで)
また、募集するパートも指定します。
ジャンルや年代は問わず、自分の“やってみたい曲”を自由に提案できます。
複数曲をエントリーする人もいて、毎回バラエティ豊かなラインナップになります。
②パートエントリー
期日までに曲が出そろってきたら、「この曲のギターやりたい!」「ボーカルで入ってみたい!」など、
エントリーされた曲に対して、自分が担当したいパートを選んで申し込みます。(曲エントリーと合わせて1人7曲まで)
・同じパートに複数人希望が集まった場合は、譲り合いや調整で決定
・全パートがそろったら、その曲は“成立バンド”として確定
・自分で提案した曲が成立した場合、原則キャンセル禁止です。
③エントリー調整期間
演奏曲の上限なく、エントリーが可能です。
④スタジオ練習
バンドが成立したら、出演者同士でスタジオ練習の日程を相談しながら、演奏を仕上げていきます。
練習回数や場所も曲ごとにメンバー間で相談して自由に決められます。
バンドによっては、事前に集まっての練習を行わず、いきなり本番当日のみで演奏する場合もございます。
初心者も経験者も、それぞれのペースで準備が進められるのがポイントです。
⑤ SIZU×ROCK当日
当日会場入りし、本番直前にサウンドチェックを行います。
サウンドチェックが終わったら、いよいよ本番。
バンドごとにステージに立ち、思い思いの演奏を披露します。
演奏後は観客として他のバンドのステージを楽しんだり、動画や写真を撮ったり、音楽仲間と交流したり…。
音楽を通じてつながりが広がる、特別な一日になります。
Q2.一緒に参加する仲間と演奏できますか?
A2.可能です。
ただし、あらかじめ特定の方と一緒に演奏する曲を決めるのではなく、パート募集が始まったらなるべく早くその曲にエントリーしてください。
もし他の方が先にエントリーしていた場合は、話し合って調整していただければと思います。
また、参加者同士の交流を大切にしたいため、同じメンバーでの演奏は1曲までとさせていただいております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Q3.リハーサルはありますか?
A3.ありません。
本番前にその場で軽く音出しをして、音量バランスなどを確認したあと、そのまま演奏に入ります。
初心者の方も経験者の方も、みんな少し緊張しながらも一緒にライブを楽しんでいます。
演奏中にミスをしてしまっても気にしないでくださいね。出演者はみんな仲間ですので、安心してご参加ください。
なお、事前に個人や少人数でスタジオ練習をするのは自由です。ご自身のペースで準備していただければと思います。
Q4.曲のフレーズ等はきっちりコピーしてきた方がいいですか?
A4.原則として、どこまで再現するかはご自身の判断にお任せしています。
長めのギターソロなどは、完全コピーにこだわらず、自分の得意なフレーズに置き換えるのも一つの方法です。
ただし、原曲の雰囲気から大きく外れるアレンジは、原曲を楽しみにしている方に違和感を与える可能性があるため、ご配慮いただけると助かります。
SIZU×ROCKはコピーセッションイベントですので、原曲の魅力を大切にしつつ、自分らしい演奏を工夫してみてください。
ぶっつけ本番の演奏になるため、難しい箇所は無理せず簡略化し、楽しくステージに臨めるよう準備するのがおすすめです。
Q5.フェードアウトの曲の終わり方はどうしたらいいですか?
A5.グループLINEなどを活用し、共演者と事前に終わり方を相談してください。
会場での直前での打ち合わせよりも、事前にライブ映像などをグループに共有し、「この終わり方でいきましょう」と合わせておくとスムーズです。
共演者にも伝わりやすく、安心して本番に臨めます。
Q6.演奏に飛び入り参加できますか?
A6.フリーセッションではありませんので、当日の飛び入り参加は基本的にできません。
ただし、コーラスやパーカッションなど、比較的負担の少ないパートであれば、共演者の同意と運営スタッフへの事前連絡があれば、例外的に参加が認められる場合もあります。
なお、オーディエンス参加の方が当日飛び入りされる場合は、たとえ補助的なパートでもプレイヤー参加費をお支払いいただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
Q7.会場機材の試奏はできますか?
A7.可能です。
会場のアンプや常設キーボードなどを試奏されたい場合は、開場前にお越しいただくか、開場から開演までの間にステージ上でご試奏ください。
ただし、他にも試奏希望の方がいらっしゃる可能性があるため、譲り合いのうえ短時間でのご協力をお願いします。
また、会場内で会話が難しくなるような大音量での長時間の試奏はご遠慮ください。